アイスクリーム・バー(200810月14日)
課外活動担当のコりーンともう一人の引率、桑原先生。 スタッフとバーベキュ・パーティ(200810月14日)
9か月ぶり写真(200810月14日)
9月に3週間カナダ・オンタリオ州セント・キャサリン市ブロック大学に人文学部英米文化の学生23名を引率してきました。今思い出してみるとずいぶんとゆったりとした時間だった
。
休日にはフィルム・ノワールを(2008年1月20日)
前日の土曜日はセンター入試の監督だった。長くて、リスニングがあって大変だった。
翌日曜日は雪かきの後はビールを飲んで、映画三昧。4本のフィルム・ノワールを観た。詳しくは掲示板で。
左から『歩道の終わるところ』(オットー・プレミンジャー監督)、『復讐は俺に任せろ』(フリッツ・ラング監督、1953年)、
『殺人者』(ロバート・シオドマク監督、1946年)、『拾った女』(サミュエル・フラー監督、1953年)
歩くスキーで見つけた(2008年1月5日)
3日から歩くスキーをはじめました。20年ぶりにスキーを履くので、それも細くて短い板のせいもあり、よろよろ。
それでも午前・午後と40分、2日間で計4回滑りました。
琴似発寒川河川の川原、西野緑道の白樺など周囲の景色を楽しみながらの運動が病みつきになりそうです。
長崎はよかった(11月30日)
8日(木)から12日(月)まで、私用で長崎に行っていました。
街も人も食べ物もよかったです。
ホテルそばの旧イギリス領事館後の小道。向こうが長崎湾です。 良い街は美術館もいいという持論どおり素敵な県立美術館。
銀杏並木(11月5日)
北大医学部前の銀杏並木は、中島公園入り口とならぶスポットです。
月曜なのにたくさんの人が見物に来てデジカメで美しい銀杏を映していました。
テニス・コートから@10月27日(土)
プレイ中にも時々景色に見とれてミスをするくらい綺麗です。
公園から@10月17日(水)
山並みが遠くに見えて、近くの木々と美しいコントラストを作り出しています。
秋のわが家@10月16日(火)曇り
右手にルーバー。その前にシンボル・ツリーを植える予定です。正面がまんさく。
もう少したつと葉が銅色になるそうです。
*Northern Horse Park(2007年9月22日)
新千歳空港からシャトル・バスで15分少々。「ノーザン・ホース・パーク」に着く。目的は「K’s ガーデン」。これはいまいちだったけれど、牧場が気持ちよく楽しめた。初めての乗馬は心地よくなかった。もっとも乗馬ともいえないような、スタッフの引くおとなしい馬の背に5分ほど揺られるだけ。でもけっこう横にゆれるんだ。
*連休と花見(2007年5月7日)
連休は、午前中テニス、午後は河畔公園の花見をして過ごしました。
本当は、アメリカ文学会北海道支部のホームページについて詰めなければならないのですが・・・
新しい家は、発寒河畔公園にあるテニス・コートから約40mくらいの場所にあります。
午前中テニスとをして、家でシャワーを浴び、ビールを飲んで、昼食をしたためて、またコートへ。
そんな自分勝手な時間の償い?に、奥さんと同じ公園の桜見物に。けっこうたくさん綺麗に咲いていました。例年よりも少し早いでしょうか。
*引越し後2ヶ月(5月7日)
3月12日に引っ越してから2ヶ月近くたちました。
まだ家具も家電も不備ですが、快適な生活をしています。
玄関脇の小さな書庫です。まだ搬入は半ば。正面の西脇順三郎全集が重かった
2階の浴室(突き当たり)から書斎(手前)につながる廊下。左がクローゼット。 右がまだ搬入が未完成ですが、とりあえずCDはすべて収めました。
そして書斎コーナー(4畳半)。本の搬入終了。ソニーのヴァイオを買って、光ファイバの工事完了。環境は整ったが、さて仕事の方は?
*上西さん・藤井君歓送会(3月3日)
お雛様の日に、東京に移る上西さんと藤井君歓送会を「まるき」でしました。
14名の参加で盛会。上西さんは98年からの知り合いだけれど、公私にわたってお世話になっている畏友です。
藤井君は大阪から北大大学院にやってきた、今回学術振興会の特別研究員になった秀才です。
ま、二人とも北海道とは付き合いの続く人たちなので、取り合えず行ってらっしゃい、4月にはまた会おうねという短い別れの宴でした。
*アメリカ文学会後の発表慰労会&北海道支部同窓会(2006年10月14日)
法政大学で開催された全国大会で支部から伊藤さん・上西さん・井出君と3人発表した。僕は別な発表の司会。
新宿で慰労会兼道外在住の支部会員の交流の会があった。というか鎌田さんと本城が幹事でした。
10名+後から学会新旧会長(支部会員でもあります)が参加して盛り上がった。
*一般教育研究会(2006年9月7日)
北海学園大学を当番校とする標記学会がようやく終わった。詳しい事は「掲示板」にて。
懇親会での挨拶。
*高台の喫茶店(2006年8月19日)
土曜日の夕方、近所の喫茶店に久しぶりに行ってみた。山の方に歩いて10数分。「セリナ」という喫茶店で、ウッドデッキから西野だけでなく市内が一望でき、遠くには山並みが美しい。
*小樽研究ツアー(2006年6月27日)
アメリカの著名なフォークナー研究者を迎えて小樽で飲みました。
ジャズ、ノワール、フォークナーと知的な?話で盛り上がり、翌日は二日酔いでした。
*やっと桜が(2006年5月13日)
お気に入りの知事公館で桜見物。昼近く地下鉄「円山公園駅」で降り、円山公園に向かう人たちとは反対に、東へ。
「にぎ丸」でおにぎり(定番の筋子・鮭・チーズおかか)を買い、知事公館へ。お、いつもよりも人が多い。と言っても、東京や円山公園とは大違い、気持ちいい程度のそこそこの人出。
花見の後は、北東角の「三岸好太郎美術館」でコーヒー。隣の道立近代美術館で「伊藤隆道展」を見学。
裏参道の花屋でかみさんのお母さんへの花を買い、北5条西20丁目の「シイヤ」でケーキとコーヒー。「シイヤ」がコーヒーを仕入れているお店「宮の森コーヒー店」でコーヒー(粉と豆)を購入。
家ウオッチングをしながら、西25丁目の「とんかつ横山」でロースカツ弁当を買って帰宅。
*オーベルジュてふてふ@美瑛(2006年2月18日〜20日)
家内のお母さん、お姉さんたちと一行5名で週末に美瑛にある「オーベルジュてふてふ」に行って来ました。
札幌でワインバー「てふてふ」を経営していた白石さんが満を持して4年前に美瑛に本格的なオーベルジュを開いたことは知っていて、家内とお姉さんたち、そして友人の上西さん夫妻も行ってみて良かったという噂は聞いていました。
今回初めて行ってみて食事も部屋もよく、それに初めて行った美瑛の雪景色も最高でした。
1日目の夕食は、美瑛の丘の上に立つ木をイメージしたゆり根のポタージュで始まった。ヴィシソーズに似た味で美味しかった。右は2日目の朝食。めったに朝食を取らないのですが、ご飯や味噌も吟味してあって美味しかったです。
3日目快晴の新栄の丘。また美瑛に来たくなりました。
*紅葉@知事公館(11月5日)
ここはけっこう穴場です。綺麗なのに人が多くなく、静かに紅葉や語らい?を楽しめます。
芝生評論家?として言わせてもわうなら、モエレ沼公園よりも綺麗な、手入れの行き届いた芝生です。ま、モエレの方が広いけれど、子供たちが走り回っているしね。
公館もテューダー式を模したもので、色使いはともかく、なかなかフォトジェニックですね。
この後、藤田工務店のモデル・ハウスで、コート・ハウスの窓と柱と見え方を研究して、Shiiyaでケーキとコーヒー。ケーキは「ミゼラブル」が美味しかった。ここはコーヒーも美味しいのですが、どこの豆を仕入れているのですかと聞くと、すぐそばの「宮の森コーヒー店」の豆だそうです。
*紅葉@円山公園(10月29日)
うす曇の土曜日、暖秋で遅れがちな紅葉を見物に。
お気に入りのスポットは、中島公園、大通り、植物園、北大医学部前などですが、今回は近場ということで円山公園へ。
昼食は公園バス・ターミナル北側にある「花絵夢」で。
この坂下グランドのフェンスの辺りで、今年異常発生した雪虫に似た虫の大群に遭遇しました。
その後、手作りお菓子のお店で洋梨のタルトとアップル・パイを食べ、米屋でどら焼き、スイート・ポテトを買い、浅井学園で開催されている「建築家の流儀」へ。
中村好文さんともお話ができ、面白かった。特に家具のでデザインに見るべき点があった。
*北大教養6組同窓会(8月4日)
1971年(昭和46年)北大文類入学の6組(フランス語クラス)の仲間9人が担任だった吉田先生を迎えて集まった。
年に何回か会っている友人もいるが、30年振りの同級生もいて懐かしかった。
場所は「ベル・パンテュール」(南3西3)。
*豊嶋邸訪問(7月17日)
建築家の豊嶋守氏の自宅を訪問しました。
6月にセミナーを聞いて、その話し振り、見せてくれた施工例に興味を持ち、大通りの事務所でお会いした。その時に自宅に見せてもらうことになった。
手稲本町のお宅は高校時代から住んでいた土地に、10年前に建てたものだそうです。
玄関を入ると庭が見えて、それは素敵なお宅でした。ダイニングが家の中心で、庭をそのダイニング・リビング・寝室の三方から見ることができるよう なコート・ハウスになっています。建築家の建てる家によくある奇をてらったものでなく、住みやすそうで、それでいてセンスのいい家でした。帰りのバ スの中でも昼食をとりながらも、二人で豊嶋さんのお宅と自分たちの建てる家について夢中になって話を続けていました。
昨夜、西高の1期上の三宅さんのお店「焼き鳥じゃんぼ」に行って、西高の3期上の豊嶋さんの話をしたら、たまに顔を見せるそうです。
*学会時の息抜き?
「掲示板」にも書いたように奥さんが同行して、あちこち食べに行きました。
浅草三社祭前日、並木通りにある「並木藪」で天ざるが出てくる前の樽酒を手にした至福の瞬間です。
六本木ヒルズの森ビル54階展望台でのちょっと気取ったスナップ。六本木なんてと思っていましたが、なかなかよい見晴らしでした。
*上西知子さんの個展(3月25日)
「掲示板」にも書いたように22日から27日まで「さいとうギャラリー」で上西知子さんの日本画展をやっています。
僕は初日にも行ったのですが、今日かみさんと再度行ってきました。ご主人の上西さんと美女?二人のショットです。
*雪祭りとサッカー(2月9日)
毎年雪祭りには行っています。北海学園の入試の最中ですが、入試最終日から始まる採点の前は少し余裕があります。
例によって東のTV塔から西11丁目まで、雪像見物。今年はあまり目玉になるようなものがなかったような。
11丁目の地下「喫茶店 ベーシック」で一休み。後は東急デパートで奥さんの買い物(セーター3点、?円)、地下でおかずとおにぎりを買い、帰宅。
サッカーの開始には間に合わず。1点のリードではあぶなかったですね。同点になり、ロス・タイムでようやく勝ち越し点。格下のチームとホームの試合でこんなに危ういのだから、アウェーではどうなるやら。あまり興味のない僕も一日サッカー・ファンになりました。
*11月13日(土)経済学部市民公開講座
7号館5階D50番教室で、10時40分から12時まで公開講座の第5講を担当。「アメリカニズムという物語」という題で話をしました。「掲示板・不定期日記」にも少し詳しく書いてます。
*10月28日(木)チャックとセシル@志んぼ&ロンド
カナダのレスブリッジから15年来の友人チャックとセシル夫妻が来札。琴似の名店「志んぼ」で焼き鳥と鰻。ジャズ・バー「ロンド」でジャズとウイスキーの楽しい夜でした。
*10月16日北海道支部同窓会@神戸
日本アメリカ文学会全国大会に合せて開催される恒例の北海道支部同窓会が伊藤先生の肝いりで実現した。
場所は元町の「コロニアル・ダイニング」で無国籍風(サラダやピザやパスタ、壷シチュウなど)を食べながら歓談。
写真は左から石堂先生(弘前大)、本城、井出君、藤井君、片山先生、伊藤さん、野村さん、本村さん、伊藤先生、加藤 先生。
*フィラデルフィアのリトグラフ
1997年にフィラデルフィアのPSA(Philadelphia Society of Artsかな?、画材やポスターを売っている店)で"Looking
at Philadelphia"というリトグラフを気に入ったので買った。作者は医者と画家を併業していたWilliam
Ferrar Renzulli、今ではフルタイムの画家としてケンタッキーに在住とのこと。
家を建てたら飾ろうと思いながらいつまでも研究室に置きっぱなし状態です。大丸藤井で額縁を作ったら1万円以上して、67ドルくらいした絵よりも高くなってしまった。
最近レンザリのウェッブ・サイトを見つけて買った絵をダウンロードしてみた。ひと際目立つニューヨークのクライスラー・ビルに似たアールデコ調の建物はリバティー・プレイスです。実際のリトグラフは下の画像よりも素敵です。
リバティー・プレイスは1987年と1990年に建てられた288mと258mのツイン・タワーで、東西に走るチェストナット通りの17丁目にあるサファイア色のグラス・シーリングを施したポストモダン建築のショッピング・コンプレックスです。
ここでは本、コーヒー、キッチン用品、旅行用バッグなどを買ったり、フード・コート(最近日本でもありますよね)で食事をしたことを思い出します。
ちなみに私たちはローカスト通りのアパートにいました。東西に走る通りは、北から南にチェストナット・ストリート、ウォールナット・ストリート、ローカスト・ストリート、スプルース・ストリート、パイン・ストリートと続いていました。
気になったのは、チェストナット(栗)、ウォールナット(胡桃)、スプルース(松の一種)、パイン(松)と樹尽くしになっている中で何故ローカスト(バッタ)が入っているのかということでした。しかし多分ニセアカシアという意味のローカストだと辞書を調べて納得しました。
リトグラフからフィラデルフィアのことが懐かしく長話になってしまいましたが、この項まだ追加がありそう。
copyright@ http://www.renzulliart.com/index.htm
*2001年アメリカの旅
3年前の写真を見ているうちに懐かしくなって載せてみました。
ニューオリンズのフレンチ・クオーターにある
「プリザベーション・ホール」です
ニューオリンズ・ジャズを「プリザーブ(保存する)」ための
小さい、汚い小屋だけど、すてきなジャズでした。
ジャズの原型は、ブルースとラグタイム(ピアノ音楽)と
マーティング・バンドだといわれている。
マーティング・バンドではベースの変わりにチューバを使うのだけれど
「プリザベーション・ホール」のバンドでもチューバを使っていた。
フレンチ・クオーターのミシシッピ川沿いの
「クレセント・シティ・ブリューワー・ハウス」にて。
「クレセント・シティ」(三日月の街)はニューオリンズの別名です。
ミシシッピ川の三日月形の砂州にニューオリンズができたからのようです。
すぐ近くで醸造(ブリュー)したビールの4点盛り。
アトランタ〜ニューオリンズ〜メンフィス
〜セント・ルイスとの旅の終点シカゴ。
ビア・レストラン「バーグホフ」にて。
エプロンの似合うベテラン・ウエイターと記念写真。
*大倉山〜小別沢
「掲示板・不定期日記」で詳述したように標記の継走を楽しんできました。
特に大倉山展望台裏手の眺望が素晴らしい。ちょうどベンチがあるのでそこで食べるべくお握りを用意した。昨年秋にここを通りかかった時中年の男性がお弁当を食べていたのを見て今度自分たちもそうしようと思ったのでした。
この眺望スポットはけっこう有名らしくお孫さんを連れた老夫婦や、中高年ハイキング・グループがここで一休みを兼ねて景色を楽しもうと思ってくるらしく、二人で占有するのは悪いので、15分くらいで昼食を終え、下りにかかる。実はベンチのあるところは手前に茂みがあって、そこから少し下ったところの方が何もさえぎる物がなく、全景を楽しめる。上の2枚がその写真。しかしその絶景が手稲山やら何やら分からず仕舞なのは寂しい?
*本当に久しぶりの写真です(2004年7月19日)
「掲示板・不定期日記」に書いたように義母の藍綬褒章受賞のお祝いをパーク・ホテルの高砂の間で開いたのですが、この部屋は平成8年の7月末に僕たちの結婚披露を身内でやった時と同じ部屋でした。
左の写真の手前の白髪交じりの青シャツが僕。立ってお祝いのブローチを見せているのが容子お母さん。左となりでカメラを構えているのがお母さんのお兄さんの江口さん。函館で江口眼科(彼の地では有名らしい)を営む江口さんとお父さんは仙台二高の友人同士で、帰省するときに函館にある江口さんの実家で一泊してから札幌に戻っていたらしいのですが、その時に友人の妹である容子さんを見初めたというのがご両親の馴れ初めです。
右の写真は祝辞を述べている奥さん。ちゃんと?スピーチになっていました?
*大通り・道庁・植物園・北大銀杏並木&中島公園(2003年11月3日)
文化の日で閉園する植物園を目指して、その前に大通りと道庁へも、その後は北12条にある北大医学部前の銀杏並木、そして秀岳荘でデイパックを購入し、中島公園に南下、公園にくっ付いている護国神社にも入ってみました。大通りが思ったよりも銀杏が綺麗でした。中島公園奥のキタラにあるレストランでお茶をしようと思って入ったら、教えたことのある学生がウェーターをやっていて、デザートをサービスしてくれました。美味しかった。
これが植物園入り口付近
北大の銀杏並木
*円山公園&知事公館(2003年10月27日)
快晴の月曜残り少ない紅葉を見に、円山公園と知事公館に行ってきました。円山公園駅そばの「おにぎり丸」で鮭、明太子、チーズおかかのお握りを購入。約1キロの行程を1時間近くかけ山頂へ。そこでお握りを食す。残念ながらビールはなし。下山後円山公園に面した喫茶店「フェスティナ・レンテ」のテラスででダブル・エスプレッソ。その後散策バスで知事公館へ。近代美術館の隣にあるこの庭も黄葉がとても綺麗です。その後は大学に行って仕事もしました。
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